いやー、本当に久々だ・・・。
4ヶ月ぶりくらいだもの!!
本当は記録しておきたいような出来事がとてもたくさんあったのに、だんな様がブログが好きじゃないというのもあってこっそり書いてるのもあり、忙しくて手が回らなかったというのもあり、、、
早いもので来週が出産予定日。
今月から産休に入って、後は出産・育児の準備、残ってた結婚してから先送りにしていた片付けなどをしてすごす予定。でも、6週間ある産前休暇もすでに2週間が過ぎようとしていて、ちょっとびっくり。
お腹の子供も男の子と判り、ゴンタと胎児名をつけてかわいがってます。
名前もいろいろと候補が上がり、後は顔を見て決める予定です。
とても元気で、本当によく動いてマイニチその存在をアピールしています。
男の子であることは、妊娠から性別判定までまったく思いもよらなかったけれど、今は男の子であることも受け入れられて、お腹から出てくるのが楽しみ♪
明日は出産でお世話になる病院に転院の検査に行ってきます。
先週末、だんな様と一緒に二人の旅行はしばらくお預けのため、最後の旅行に行ってきました。
その際に、動かずよく食べてしまったので体重が1週間で1.2KG増加・・・。
それだけがちょっと心配だ・・・。
到着した晩に、リッツカールトン内の挙式の一連を担当するホワイトドアより、打ち合わせの時間の確認。
翌朝9時にお迎えと、式で必要なもの一式をお渡しください、とのことでした。
翌朝、9時にお迎えが見えるということで、少しゆっくりと朝食をとるために早めに朝食へ。
日本より1時間遅い時差のせいもあるかもしれないが、または聞きなれないたくさんの鳥の声に朝6時半には完全に目が覚める。
カーテンに隙間を作り外をのぞくと、まだ薄暗い空と暗い海が。(西向きだし)
トイレに起きたり、水を飲んだりしているうちにだんなさんも目を覚ます。
そろそろ少し早いけど、朝食に行こうか、ということで、簡単に身づくろいをして朝食へ向かう。
朝食の場所は、ロビーの階段を下りてすぐ。
明るくなりかけた空の中、まだ心地よい気温を感じながら朝食のレストラン Damar Terraceへ。
朝食は7時から、ということだったけれど、すでに7時を過ぎたくらいには、食事を取ってる人、慌しく動くスタッフが、まだ宵の空気の残る南の島の目覚めを心地よく助けていた。
朝食はビュッフェ形式。入り口で名前を告げると、席へ案内。
蓮の池の真ん中に立つレストランのちょうど中ほどに案内される。
席に着いたらまずは飲み物をオーダー。
赤ちゃんがいるから私は、紅茶、だんなさんはコーヒーを。
まずは、あるものすべてをチェック。どうせ全部食べられないし・・・。
不在の間の仕事のお願いをし、つわり(ほとんど終わりだけど、夜には弱い)と戦いながら荷物を前夜にパッキング。ハイ、前夜に・・。
ガルーダなので、朝11:00のフライトのため9時にはカウンターにて受付を行う。
その前には宅配カウンターでドレスを受け取らなきゃ。
ということで、朝6時におきて7時には出発。
もっと早めにシャトルバスを予約しておけばよかったんだけど、結局本八幡で乗換えして京成線で成田空港にへ行くことに。
待ち合わせ場所には、すでに仙台から参列してくれる彼の両親と合流。
中途半端な時間ということもあり、夜行バスにて成田まで。
本当にありがとうございます。
千葉にいる私の家族とも会うことができていよいよ出国カウンターへ。
私たちはビジネスクラスだから、待ち時間をラウンジにて過ごさなきゃ♪と、思いつつもガルーダでのビジネスクラスの評判の悪さからあんまり期待しておりませんでした。
まあ、やっぱり正直しなくてよかったな、、という程度のラウンジ。
お菓子とパン、ジュース、コーヒー、ビールなどが一応飲み放題。
どうせビール飲めないし、ありがたみあんまりない・・・。
これはだんなさんのおくつろぎ写真。
いよいよ飛行機へ
バリに決定となったら、次は詳細を決めていかなきゃ。
まず、飛行機は妊婦ということもありビジネスクラスに決定!
お医者様にもその辺りは釘をさされたし。
(こんな口実でもないとビジネスを自腹でなんてできないし)
これだけで、一人当たりプラス9万円だけど。
(ちなみに私の妹たちは今回の旅行には一人当たり6万円・・・。しかもエステ付)
【ドレス】
妊娠しているため、お腹を圧迫せず、またお腹がある程度大きくなっても目立たない形のドレスにしなくちゃならない。
マーメイドタイプやAラインなど、比較的スリムなドレスはNG☆となってしまう
また、私自身の体系が極度のなで肩なので、肩を出し、強調されない形のドレスにきめました。
【チャペル】
アイウエディングにて扱っているチャペルは5つほど。
最初に進められたのはティルタ・ウルワツという新しい結婚式場でした。
滞在ホテルが先にリッツ・カールトンに決めてしまったこともあったのですが、リッツのアスティナチャペルも素敵だったけれど、同僚が数ヶ月前そこで式をあげたこともありできればリッツは避けたかったが、ティルタウルワツが直前ということもあり、すでに一杯でした。
というわけで、リッツカールトンの新しいチャペル、アスティナ・チャペルに決定。
【滞在ホテル】
パッケージでは基本的には6日間ですが、せっかくだから参列者と一緒の時間だけでなく、ハネムーンの二人だけで過ごす時間もほしいな、、ということもあり、2泊延泊をウブドですごすこととしました。
よって、最初の4泊はリッツカールトンのホテル棟、あとの2泊はフォーシーズン アット サヤンのヴィラと決めました。
最初は、挙式というという別な時間をすごすためにもリッツでヴィラを、、と考えていたのですが、コーディネーターの方の助言、
「1泊目は到着して寝るだけだし、打ち合わせや挙式など、を考えると後の2泊こそお二人でゆっくりヴィラで過ごしていただくのがよいかとおもいます」
これで、ウブドでの2泊をヴィラとすることとしました。
これ、かなり正解でした。特にリッツでは彼の両親と一緒だったから、ホテルでのんびりというよりは、両親を連れて観光など、のんびりする暇なかったから。
今後海外での挙式を予定される方は、参考にしてくださいね。
ということで、おきまりのゼクシィの海外ウエディングを購入して調査。
ゼクシィをみながらまずは、手配をお願いする会社を物色。
選ぶ基準なんてあったもんじゃない。だって、どこも一緒に見えるんだもん・・・。
だから、結局初回の話を聞きにいくにも、何か楽しみが必要。ということで、ディナー券プレゼント♪のコメントのある「アイウエディング」に行ってみることにしました。
あまり記憶がないのですが、ハワイにて挙式を希望ということで申し込んだらしく、ハワイのスペシャリストの方とお話しすることなりました。
本当はいろいろな会社を見て、比較してから決めるつもりだったのに、結局今回担当してくれた方が非の打ち所もない感じのよい素敵な方だったので、他を見ることなくここに決めてしまいました。
バリでの挙式のほかに、グアム、ハワイ、沖縄などを紹介してくれましたが、やっぱりバリで違うのは、同じ金額でもホテルや、チャペルが格段にグレードが高いこと。
その説明と、以前一度滞在したときの記憶とで あっという間にバリ挙式が決定しちゃいました。
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