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MIKUのマイニチ
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引越しを控えていることと、凝ったものが作れないということ、それに、つわりでお腹が空く前に何かを食べなきゃならないということから、ここ数日ずっと冷蔵庫に入ってた缶詰の「あまがし」を食べることに。

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あまがしは沖縄の伝統的な甘味のようで、昨年沖縄に狂ってたときに沖縄ぜんざいに出会う。
あんまりにも気に入って、滞在中はマイニチのように食べてました。
そして、なんとかこの味を持って帰れないかと思い、現地のスーパーでみつけたのが、このあまがしとぜんざい。
1缶430gと重いのに4缶も購入して、友人に呆れられながらも誓えることにしました。
すでに半年が経過し、最後の1個のこってたのが今日開いたこのあまがし。


ただ、これだけだと、腹持ちが悪いので、やっぱり残っていた白玉粉を引っ張り出して、白玉を作りました。ちょっと大きめにして食べがいがあるようにしました。

写真をとる前に食べてしまったので、白玉入りの写真はないのですが、あまがしの中身だけネットでいただいちゃいました。(あんころりんさんの美味しいブログもはまりそうです。。)

麦と金時豆をお砂糖と黒糖で煮たもののようですが、私はこの麦のつるとして弾けるような食感が大好きです。

沖縄は本当に興味深い。たくさんの未知だけど、東京人の私も大好きとなるお菓子がたくさん。
こんなサイトを見つけました。

「琉球菓子を食べよう!」
http://www.teruya.net/leaf/food/sweets/index.html
ああ、、また沖縄を求める気持ちがうずうず・・・。

残りのあまがしは明日の朝かな?
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先日会社の人と、新橋のプティ・○ゾンというカジュアルフレンチのお店に行きました。
3570円/1人というお手軽な金額と、かわいらしいお店の立たずまいに惹かれて行ったのですが、正直もう二度と行かないーー。。

だって、だって!!せっかくいろいろ話をしたくてわざわざ夜待ち合わせをしたのに、通された2階では10人程度の宴会が・・・。

私たちのほかにカップルが1組いたけれど、私たちとどうようにかなり戸惑ってた様子。

もう大声で笑うわ、話すわで、小さい部屋の中で反響して、デザートを食べ終わるころにはもう耳が痛くて・・・。
通された席のところにも案内があって、どうやら宴会コースというものがあるようで。

確かにカジュアルだけどさ、もう少し他の客への配慮をしてほしいものです。
私たちも声を張り上げつつの会話にすっかり疲れてしまいました。

お店の方は、安いコースなのにメインをシェアして食べるといったら、お皿を二つに分けて持ってきてくれたりとお手間かけていただけたりしたのですが、それなら宴会の人たちに「他のお客様もいらっしゃいますので、もう少し声のボリュームを」ぐらいの一言があってもよいんじゃないでしょうか。
確かにあんまりお酒を飲まない私たちはたいしたお客じゃないけど・・・。

お味のほうですが、前菜とデザートはとってもボリュームもあって、美味しかったです。特に前菜が。
メインは、お魚のソテーとポークのグリエを頼んだのですが、どちらもうーーーん、まあ食べれるけど、、という感じですね。

うーん、久々にはずしたなぁ、って感じです。
新居探し(賃貸マンション)のために北千住の町並みを見に行ってきました。
私も彼も東京の東側に勤務のため、やっぱりすむなら東側かな。ということで、かなり不案内なエリアなので雰囲気を含めて確認。

正直今住んでいる二子玉川も棄てがたいんだけどさ、通勤時間は短いほうがいいし、同じ予算でも広くて綺麗なところがいいな、と。
実家が千葉にあるから、、というのもあるんだけど。

ま、そういうことは置いといて、、

a4e55c26jpeg北千住の町を多少知っている彼に案内してもらって見つけたお店がこのお店、福丸。最初は私はこの10円まんじゅうっていうのぼりが見えなかったんだけど、「へーー、老舗っぽい和菓子屋さんがあるなーー」と横目で見てたら彼が「10円!?」と。
お店に入ってみてみると、105円(10個)と書いてあり、オドロキ!?
おどろきとお値段のお手軽さが手伝って、その場で10個入りを買ってみることに。

d87ce7b4jpegその場で開いて立ち食い!
黒糖薄皮まんじゅうですね。下手な温泉まんじゅうよりもしっとりしててとっても美味しかった。

というわけで、本日実家に帰るため、お土産にさらに10個を購入。
今回の帰省土産は、105円なり。


けど、得意満面でこのおまんじゅうの説明をしても、うちの家族はみんな知ってました。
さすが食い意地の張った一家だ・・・。

他にもいくつか店舗があるみたいだから、ちょっと調べてみようっと。

昨日の日曜日は、中学校のときからの友人とランチを。
彼女はちょうどこの4/2から新しい職場へと転勤が決まっていた。
他にもいろいろと積もる話が多々ある中、久々だし間違いなく美味しいお店を選びたくて、
牛込柳町にあるフレンチの小さなお店へ。
すでにここは、オープンから3年程度かな。

とあるホームページにて見つけて、初めて行ったのがオープンから半年程度のころ。
見た目の美しさと、美味しさと、接客の良さ、そしてお値段!
(サービス料は取ってないの・・とても肌理細やかな心遣いをしてくれるお店なのに)

お店のランチメニューは、コースが二つ。
 Aコース 前菜+メイン料理+デザート+コーヒー+パン
 Bコース 前菜+魚料理+メイン料理+デザート+コーヒー+パン

Image112.jpgこないだ彼と来て、Bコースを食べたら大満足なのだけどおなかが一杯になりすぎてしまい・・・。
そんなすごい食欲があるわけじゃないので、Aコースを頼むことにしました。

 



Image113.jpg前菜はお店の定番でもある彩り野菜のテリーヌがすでに終わってしまっていて、(入店がラストオーダーぎりぎり)その代わりにホタテのテリーヌ 又は ユリネのババロアが選べたのですが、ホタテにしました。
ユリネのババロアは味の想像がつかなかったので、気になったのですが、ホタテの誘惑に抗えず・・。
生クリームとホタテのほぐしたものをきゅうりで巻いて、カレー風味のピクルスが添えられてました。テリーヌは期待通りのお味。
ピクルスには、大根、マッシュルーム、パプリカ、カリフラワーにベビーコーン。どれも絶品!
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ホタテのテリーヌ横から。

 




Image116.jpg
メインの豚の頸肉の煮込みをホワイトクリームで。
お野菜には、カブを駆使切りしたもの、インゲン、ジャガイモ、オリーブ、またソースにも影響してるのかな?ケッパーがアクセントに。

このクリームソースが、なんとなく酸味がつよくてマヨネーズっぽい感じでした。
(ごめんなさい、表現力皆無・・・)
他に、鴨のモモのグリル、お魚のソテー(記憶不確か)があったのですが、頸肉という単語にノックアウト☆
パンは、お店で焼いてるであろうと思われる小さなテーブルパン。これにいつもはエレシのバターを頼むのですが、今回はテリーヌにこのメインだったので、バターなくとも十分に食べれると思ってやめました。

ごめんなさい、デザートの写真を撮り忘れてしまった・・。
デザートは、ヨーグルトのババロアに、ホワイトチョコレートのアイスクリーム、ストロベリーシャーベット、ショコラケーキにプラムのワイン煮(かな?)

これでお値段が1890円(税込み)なんだもん、誰も文句ないわ、、こりゃ。

ここの売りは、盛り付けのセンスのよさ、お味の良さ、サービスしてくれるマダムのお人柄。
誰にも教えられない!!

その後、神楽坂まで歩き、付近を散策。せっかくだからと千鳥ヶ淵を歩きました。
Image117.jpg
けどすでに散り始め。満開は過ぎてたかな。
少し風が強くて、人も多いしで市ヶ谷まで歩いたけど、途中で結局飽きてしまった・・。




カナルカフェは相変わらずの人気で、長蛇の列。
いいところなんだけど、やっぱりここでお茶ってのは、かなりの難関。。

美味しい料理と心許せる友人との尽きない話。空中に舞う桜吹雪にしばし癒されました。
友人はどうだったかな?
今日から新しい職場のはず。でも彼女ならきっとうまくやってるはず。

 

本日のランチは彼と二子玉川にて。
以前から雰囲気のよさで気になっていた玉の葉梅軒 へ

本日彼が食べたのが、まぐろの漬け丼。残念ながらこれは画像はありません。
私がいただいたのは、限定10食という豚の角煮とろろ丼。
Image098.jpg
やっぱり限定って言葉に弱い・・。とはいえ、もう13:30この時間にあるってことは、あんまり人気はないのかな・・・?

写真じゃ判らないけれど、とろろの下に甘辛く煮た昆布が入ってる。とろろにお醤油が入ってなくても十分ご飯と一緒に食べれます。

けど、私としたことが、、、かなりの大喰らいな私がそれほど食欲がなくて、ご飯は1/3程度しか食べれませんでした。(お店の人ごめんなさい)

そうそう、お味噌汁も美味しかった。お出汁がしっかりしているせいか、一口目は味が薄いな、と思ってたのに、食べてる間に薄さがぜんぜん気にならなくなった。
何でもおしょうゆをかけて食べる東北人の彼が、そういえば味が薄いと思わなくなった、といったのはびっくり。

これで柳小路のお店をまたひとつ、クリア!
まだまだ他にも気になるお店がある。それはまた来週!

そして、この後、砧公園にお花見デート♪へ

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なんだか慌しく過ぎそうなこの1年。 大事にすごさなくちゃっ
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